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タマホームの営業さんに聞いてみました!タマホームの気密性・断熱性は?

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近い将来のマイホームのためにハウスメーカーを比較しております!

タマホームで営業さんに色々質問してきましたので、今回は気密性・断熱性について書いていきます。

 

気密性とは

C値=相当すき間面積

このC値が分かると気密性が優れているかの判断材料になります。

1㎡あたり何c㎡のすき間があるかという値なので値が小さいほど気密性に優れているそうです。

 

タマホームの気密性について

C値は計測していないようです。

そして気密性にはこだわりもないとのこと。

気密性にこだわっていない理由としては気密性の計測では換気口などの穴をビニールテープなどしっかり塞げるもので塞いでから行うそうですが、日常生活ではそもそもそこは塞いでいないので、塞いだ状態で計測してもあまり意味はないのでは?ということでした。

おそらく1.5とか1.2なんじゃないかなぁー?と言っていました。

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断熱性とは

UA=外皮平均熱貫流

熱損失の合計(住宅の内部から床、屋根、外壁、窓などを通過して外部に出ていく熱量)を外皮等面積(外気に触れている床、屋根、壁、窓などの部分)で割った値UA値です。

C値と同じように値が小さいほど断熱性に優れているそうです。

 

タマホームの断熱性について

UAはどのランクの家を建てるかにもよりますが、大安心の家[暖]という商品は0.49だそうです。

断熱材は通常だとグラスウール(グラスウールに防水?防湿?シートがついているものが現場に入ってくるのでそれを取り付けるようです)で、グラスウールの厚みを増すことも可能なようです。

発泡ウレタンにも変更可能とのこと。基本的にグラスウールなので発泡ウレタンにすると高くなります。

主にグラスウールを使用している理由としては発泡ウレタンは紫外線に弱いのと、もし燃えると一気に燃えて、燃えた時には有害物質も出るとかなんとか。多分、発泡スチロール燃えた時みたいな感じですよね。

 

まとめ

タマホームの場合、気密性はよく分からないという結果ですが、断熱性はグレードを上げれば断熱性能もある程度は上がるという事のようです。

なかなかハウスメーカーを選ぶのも難しいものですね。。

 

 

↓↓ タマホームのクオカードについての記事↓↓

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