節約貯金術を身につけるには?まず始めたい2つの事。
憧れのマイホームを持ちたいけれども、生活を苦しくしてまで豪邸のような家を買うわけにもいかない。。
でも実際に展示場などを見て家について詳しくなってくると、どうせ高い買い物をするのなら良い家に住みたいと欲が出てきてしまいます。
そんな欲を満たし、少し贅沢な生活をするためには、、、
- 余計に使っているお金は節約する事
- 貯金をしっかりできるようにする事
この2つは必要になってきます。
1.余計に使っているお金は節約
月々の支出を把握してどこを節約できるのかを確かめましょう。
レシートを全部取っておいて月末に
家賃・光熱費・水道代・通信費・保険料・食費・消耗品費・交通費・娯楽費・美容代・医療費・その他
これくらいに分けて計算してみます。
我が家の場合は子供が生まれて、離乳食を始めてからかなり食費がかさむようになってしまいました。
その分どこかで節約し、補っていかないと赤字になってしまいます。
固定費を削減
これがまず毎月の大きな節約になる部分です。
<固定費で見直しがしやすい部分>
- スマホ代の見直し
- ガス、電気代の見直し
- 保険料の見直し
レシートを取っておいて計算ってめんどくさいなって思いますよね。
支出の確認はもちろん大切なのですが、固定費の削減が1番やりやすい節約貯金術になってくるのでめんどくさいなと思った方に私は最初に保険料の見直しをおすすめします。
我が家では結婚してから、まず保険の見直しをしました。実家でも保険の見直しをしていました。無料で相談に乗ってくれるのでとてもありがたいですよね。
保険の見直し本舗など実店舗に予約をしてから行きましょう。他の方の予約が入っているとかなり待つことになってしまいます。
またUQモバイル などの格安スマホを使ってスマホ代を削減することもできます。
2.貯金をしっかり出来るようにする
毎月収入の一部を貯金専用の口座に入れてみましょう。
給与から自動で貯金専用の口座に入るようなシステムもあるので貯金をしっかりするために積極的に利用しましょう。
貯金をしっかりとすることで将来への不安を減らしながら時には貯金を使って旅行に行ったりと楽しく生活ができます。
<我が家では積み立てをしています>
- 毎月3万円の積み立て貯金をしています。これで年間36万円は確実に貯まります。
- 労働組合でやっている財形貯蓄で1万円を給与から引いてもらっています。財形貯蓄は普通預金とは違い簡単にいつでも使えるお金ではないのでお金を貯めるにはもってこいです。
さいごに:我が家では何のために貯金をするのか?
我が家では、大きく分けて3つのために貯金をします。
- 子供の教育資金
- 車の購入資金(主な移動手段が車の地域のため)
- 老後の生活費
明確な理由があり、尚且つ金額もおよそ計算が出来る部分で具体的にいくら貯める必要があるかが分かっているので貯金にかなり前向きに取り組めます。
例えば子どもの教育資金は1人およそ1500万円(全て国公立の学校で生活費を含まない金額)で計算しています。
現実を見ると必要なお金は高額なだけに、貯金をしなくても良いという選択肢は全くなくなってきちゃいます。
前向きに取り組めば苦じゃないので、ぜひ一緒に貯金をしていきましょう。